ハリスツイードのジャケット。


ハリスツィード

一昨年お客様のご依頼で作らせて頂いたハリスツィードのジャケット。実はシーズンによって明るい配色があったりするので、ハリスツィードの定番的なモノとは少しイメージの違う生地を提案させて頂き製作した一着です。今年のハリスツイードはどんな柄があるのかが楽しみです。ハリスツイードの持つ暖かいイメージ。スコットランドのアウターヘブリディーズ諸島で、手織りされハリスツイード協会の認定を受けたものがこの生地です。肉厚な素材ですが、セットアップを作る方も少なくありません。デニムとの相性が良いのも特徴の一つなのかもしれません。人力織機を使っている事で数量に限りがある場合があります。

人に教える仕事をされている方で、スニーカーマニア。あまりカチッとしずぎたモノは好きではなく、スニーカーやデニムに合うジャケットという事でこの素材を選びました。物知りで、様々なデバイスを使いこなし、沢山の情報も持たれていらっしゃる方です。製品の質も重視するのですが、それよりもそのモノが持つストーリーを大切に考えていらっしゃる方からのオーダーでした。

そして、お盆明け2017年8月25日より一週間ハリスツイードの今年の生地サンプルをご覧頂けるチャンスがございます。約10cm四方の生地サンプルで出来上がりをイメージできる方はあまり多くありませんが、その辺りアドバイスさせて頂きたいと思います。ご相談だけでももちろんかまいません。ゆったりとお話させて頂く為に、ご相談はご予約制とさせて頂いております。ちょうど今日、簡易ですがご予約サイトを製作しましたので、こちらよりご利用頂けます>>ご相談はお気軽に。

今の時代をあなたはどんなふうに捉えていますか?年代や世代によっても受け取り方は様々だと思います。このブログにはアパレル不況とまで言われている現代のこの業界の事なども書いていくつもりです。沢山の商品が在庫となり、上塗りするように売場を埋める為の製品が製造され続けています。サスティナブルを謳うメーカーも増えましたが、果たしてそれが本当に持続可能なやり方なのでしょうか。

3000円の商品を買うのに沢山悩みます。しかし数十万するオーダーはその場で決める方が多いのは何故でしょうか。洋服のお店であなたは何を買っていますか?おそらく、この店で買えば間違いないという安心ではないでしょうか。そして、アパレル不況という現状の中でパターンオーダーを受ける工場はどこも一杯でキャパオーバーとなっています。僕らのやっている事は紳士服ではありません。完全に新しいジャンルのオルタナティブライフを送って頂く為の新しい形態です。

お作りさせて頂くものはスーツだけではありません。日常で着るディリーウエアーもオーダーできるんです。ただ、まだこの仕組みは整備の真っ最中です。一部は手作りをするので納期もかかります。その代わり、あなたのクローゼットの中は本当の意味で充実するはずです。

 

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